「Dividual Plays―身体の無意識とシステムとの対話」

日時:2015年1月24日(土)19:00開演/25日(日)14:00開演
会場:山口情報芸術センター スタジオA

デジタルとフィジカルが生み出す圧倒的なダンス―
一線で活躍するダンサー・クリエーター・研究者による2日限りのダンスの世界

  • YCAMでの滞在制作の様子(2014年8月)

    YCAMでの滞在制作の様子(2014年8月)


YCAM InterLabを中心に、ダンサーの安藤洋子とテクノロジーの専門家とのコラボレーションによる新作ダンス作品「Dividual Plays(ディヴィジュアル・プレイズ)―身体の無意識とシステムとの対話」を発表します。
本公演は、YCAMとダンサーの安藤洋子や国内外のソフトウェア開発者らとともに2010年から継続的に取り組んでいる、テクノロジーを通じて身体の可能性を拡張するプロジェクト「Reactor for Awareness in Motion(RAM=ラム)」の成果を公演として発表するものです。


【発売日】
11月29日(土)~

【料金】全席自由 ※未就学児入場不可
前売 一般2,500円/any会員・特別割引2,000円、25歳以下1,800円
当日 3,000円

※当日券については、開演の1時間前より会場前の受付にて販売いたします(お一人様2枚まで)。

※特別割引は窓口・電話のみの受付となります。
※当日券は各種割引の対象外
※インターネットでのご予約は2日前18:00までとなります。

【プレイガイド】
山口情報芸術センター
セブン-イレブン店頭[セブンコード:034-682]

【託児】あり(要申込)
※ご希望の方は、1月17日(土)までにチケットインフォメーション(TEL.083-920-6111)へお申し込みください。


【関連イベント】
ポストトーク
日時:1月24日(土)、25日(日)終演後
会場:山口情報芸術センター[YCAM]スタジオA
YCAMInterLab、安藤洋子(ダンサー)、田根剛(建築家)、筧康明(インタラクティブ研究者・デザイナー)

ゲストレクチャー「超身体・脱身体・融身体」
日時:1月25日(日)16:00-(予定)
会場:山口情報芸術センター[YCAM]スタジオA
講師:稲見昌彦(慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)

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プロジェクト・ディレクション:YCAM InterLab
ダンスコンセプト・ディレクション:安藤洋子(ザ・フォーサイス・カンパニー)

共同研究開発
プログラミング・デバイスデザイン:大西義人 神田竜 ひつじ
研究開発コンサルティング:筧康明(慶應義塾大学)
ダンス:川口ゆい 小㞍健太 笹本龍史(METHOD B)

スペシャル・コラボレーター
空間デザイン:田根剛(DORELL.GHOTMEH.TANE/ARCHITECTS)
音楽・サウンドプログラミング: evala(port, ATAK)


交通アクセス

山口情報芸術センター 交通アクセス

交通機関利用の場合

新山口駅から
JR山口線乗車、山口駅か湯田温泉駅下車徒歩約25分/タクシー約5分。
防長交通バスかJRバスか山口市コミュニティバスで中園町か済生会病院前下車すぐ。

自動車の場合

広島方面から
山陽自動車道を防府東ICで降り、国道262号線、県道21号線で山口市街方面へ約25分。JR山口線の高架を過ぎ「山口駅入口」の信号を左折。道なりに進み、左前方のNHK山口放送局の角を左折すると道沿いに駐車場入口あり。
福岡方面から
九州・中国自動車道を小郡ICで降り、国道9号線、県道204号線で山口市街方面へ。湯田温泉街を抜け、山口スカラ座(右側)を過ぎ2つ目の信号を右折。左前方のケーブルテレビの角を左折すると道沿いに駐車場入口あり。

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