スイッチ総研×YCAM 特別納涼企画 館内ツアー型スイッチ「あなたの知らない夜のYCAM」完売しました

日時:2019年8月23日(金)/24日(土)
出発時間:19:00~20:30 ※10分毎に出発回が設定されています。
会場:山口情報芸術センター
作:スイッチ総研
総合演出:光瀬指絵
研究開発/出演:大石将弘、光瀬指絵/石倉来輝(ままごと)、小林義典(クロムモリブデン)、矢野昌幸、田島冴香(FUKAIPRODUCE羽衣)※研究開発のみ/川上友里(はえぎわ)、森下 亮(クロムモリブデン)+ 一般公募で選ばれた非常勤研究員

何かがおかしい今夜のYCAM…。
館内のあちこちに置かれた不思議な「スイッチ」を押すと
「何か」がおこる!?


「あなたの知らない夜のYCAM」当日券について


当日券は完売しました。18:00からの直接販売もございません。
ご了承のほど、よろしくお願いします。


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8月23日(金)公演の当日券は、
23日の朝10:00より、チケットインフォメーション及び電話予約(TEL. 083-920-6111)にて販売いたします。(17:30で終了)
空きがある場合にのみ、会場受付にて18:00から直接販売をおこないます。

8月24日(土)公演については、
前売完売につき、当日券の販売はございません。ご了承ください。
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スイッチ総研による新作のツアー型演劇作品を発表する公演です。

場所の持つ特性を活かした独自の演劇スタイル「スイッチ」=「スイッチを押すと始まる3秒~30秒の小さな演劇」で、唯一無二の作品を展開し続けているスイッチ総研。
彼らが今回YCAMで公募出演者とともに、滞在制作/上演するのは「ツアー型スイッチ」です。
観客は「きもだめし」のように数人1組で夜の館内を巡り、ルート上に設置されたいくつもの「スイッチ」を体験しながらゴールを目指します。今年の夏は、人影まばらな夜のYCAMで何かが起こる!? 怖かったり、笑えたり、不思議だったり、さまざまな体験があなたを待っています。
図書館や劇場、映画館、ラボがあり、ワークショップも体験できるなど、様々な顔を持つYCAM。参加すれば普段とは違う、あるいは知らなかったYCAMの姿が見えてくるかもしれません。

ある時は図書館。またある時は劇場、展示空間、映画館、そしていくつもの怪しげな研究室…。その実態を知るものはいないと言われる謎の巨大施設YCAM。

二晩限りの特別なツアーでその全貌と正体が明らかに…!?「立入禁止」扉のその先に現れるのは、オバケか、VRか、マッドサイエンティストか俳優か!?

このツアーで目撃することは、あなたと我々だけの秘密です。では、お気をつけて扉を開いてください。ようこそ夜のYCAMへ。

【出発時間】19:00~20:30
※上記時間内、10分毎に出発回が設定されています。
※所要時間は40分程度
※4名1組・3分間隔で出発
※1名から申込み可

【集合時間】申し込み出発時間の5分前
※出発時間に遅れるとご参加いただけない可能性がございますので、ご注意ください。

【発売日】一斉発売  6月29日(土)10:00~

【料金】 ※未就学児入場不可。小学生は要保護者同伴
前売 一般 1,500円/any会員 1,000円/高校生以下 500円

※高校生以下チケットご購入の方は当日受付にて学生証をご提示ください。
※当日券は空きがある場合のみ販売いたします。詳細はお問い合わせください。
※当日券はany会員割引の対象外
※インターネットでのご予約は2日前の18:00までとなります。ご了承ください。
 それ以降はチケットインフォメーションにお電話ください。

【プレイガイド】
山口情報芸術センター


【託児】あり(要申込)
※ご希望の方は、8/16(金)までにチケットインフォメーション(TEL.083-920-6111)へお申し込みください。

交通アクセス

山口情報芸術センター 交通アクセス

交通機関利用の場合

新山口駅から
JR山口線乗車、山口駅か湯田温泉駅下車徒歩約25分/タクシー約5分。
防長交通バスかJRバスか山口市コミュニティバスで中園町か済生会病院前下車すぐ。

自動車の場合

広島方面から
山陽自動車道を防府東ICで降り、国道262号線、県道21号線で山口市街方面へ約25分。JR山口線の高架を過ぎ「山口駅入口」の信号を左折。道なりに進み、左前方のNHK山口放送局の角を左折すると道沿いに駐車場入口あり。
福岡方面から
九州・中国自動車道を小郡ICで降り、国道9号線、県道204号線で山口市街方面へ。湯田温泉街を抜け、山口スカラ座(右側)を過ぎ2つ目の信号を右折。左前方のケーブルテレビの角を左折すると道沿いに駐車場入口あり。

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